ＡＫＢが唄う「みんなのうた」に反響

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ＮＨＫ「みんなのうた」にＡＫＢ４８が初登場。
2月、3月の新曲「履物と傘の物語」が1日の朝から
オンエアが始まった。

初日にも関わらず、早くもネット上などで「感動した」
「あったかい」「泣ける」「せつない」と言った声が
上がってきており反響を呼んでいる。





同曲は、田舎の町で隣同士で暮らしている傘屋のおばあちゃんと
履物屋のおばあちゃんの２人の物語。
夫に先立たれて、子供たちも自立した後もお互いの店を行き来し
共に過ごす日々。幸せな日々が続いたがやがて同じ時期に亡くなった
２人の家の押入から、互いに買いあった傘と履物が大量に出てくる、と
いった心温まる物語。

唄うのは高橋みなみ、島崎遥香、松井珠理奈、小嶋陽菜、柏木由紀、
指原莉乃、横山由依、渡辺麻友(順不同)。

ＡＫＢ史上もっともやさしいうたとの評判。
ほのぼのとしたメロディーと物語に、幸せというありかたの
一つを垣間見た気がしますね。

大人になってからみんなのうたを見る機会がめっきり減りましたが、
久々に聞くのに良いのではないでしょうか。








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タグ：横山由依　渡辺麻友 柏木由紀　指原莉乃 松井珠理奈　小嶋陽菜 高橋みなみ　島崎遥香 AKB　みんなのうた　履物と傘の物語