紀の川市小５刺殺事件続報２

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和歌山県紀の川市後田の空き地で小５の森田都史君(１１)が殺害された事件で、
容疑者として中村桜洲(おうしゅう)が逮捕されてから1日経ちましたが、
新たな事実がでてきました。





中村容疑者は任意同行の際にゴーグルのレンズ部分を持っており、
自宅ではゴーグルのバンド部分も見つかったそうです。

ゴーグルに関しては、「ゴーグルの様なものを付けた男」が
現場近くで目撃されております。

また、自宅玄関からは血痕が検出されてＤＮＡ鑑定をしたところ
森田君のＤＮＡ型と一致したことが８日発表された。

自宅からは鉈のような刃物が３本見つかっていますが、血痕は
見当たらず、凶器はまだ見つかっていない模様。

中村容疑者は、現在も容疑を否認しているとの事です。

８日紀美野町の葬儀場で告別式が営まれ、親族や児童、保護者の
方々２００人余りが参列して、早過ぎる死を悼んだ。


逮捕報道から一歩ずつですが、明らかになってきております。
また、玄関から森田君のＤＮＡも検出されていることから、
捜査状況は一気に進むのではないでしょうか。

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タグ：森田都史 中村桜洲 刺殺事件 告別式 紀の川市後田